早稲田大学文学部1年の涌井(わくい)です。 突然ですが、ロシア語の音ってとても綺麗だと思いませんか? 僕はそんな綺麗な音を自分のモノにしたい、という想いで週4のロシア語の授業、そしてサークル活動を通して必死にロシア語を学んでいます。余談ですが、別の活動で農林業を学んだりもしています。大学生活は色んなもので溢れています。
自分は今公演で、中々ゲスい青年の役を頂きました。高校時代、ちょこっと演劇をかじっていましたが老人役を務めてばかりだったので何だか新鮮な気分です。しかし、それ以上に新鮮なのがロシア語で演技をするということ。セリフを覚えてもリズムが掴めない、そして体も中々付いてきてくれない。想像以上に壮絶な世界に足を踏み入れてしまったなと思います。しかし、だからこそやり甲斐がある。吸収できる事が沢山ある。何度も何度も転んでしまうかもしれません。ですが、何度も何度も立ち上がって少しずつ前に進んでいきたいと思います。新入生公演本番、皆さんの鋭い笑い声そして"蔑んだような目"をめいっぱい浴びれるように頑張るのでよろしくお願いします! До свидания!!